国内と海外拠点のスムーズな協力体制
2001年にカイセタイランド、2011年にカイセベトナムを立ち上げました。
カイセ工業のポリシーは、特定の系列企業や産業との御取引に限定せず、多分野に展開し新分野へ挑戦し続ける事です。
従いまして、海外進出に際しても依存型下請けビジネスとしてではなく、全くのゼロからの進出を実現した事で、
「立ち寄りやすく依頼しやすいカイセ工業」というポジションを確立しております。
タイ工場 (KAISE THAILAND CO., LTD.)
2001年に設立したカイセタイランドは、タイの首都バンコクから57km、空港から42kmに位置するアマタシティチョンブリ工業団地内にあります。団地内には有名なゴルフ場アマタスプリングもあり、大型デパートロータスや飲食店も有する恵まれた環境です。
従業員の礼節も徹底しており、チョンブリ県からタイ国社会環境改善協力工場の表彰も受けている工場でもあります。
2011年には、商品(カイセ製造品以外)の輸出入のライセンスを取得しました。
また、2013年9月には事業拡大のため、工場を従来工場の3倍規模の新工場へと移転しました。
アマタシティ工業団地 http://www.amata.com/Japan/industrial.html
ベトナム工場(KAISE VIETNAM CO., LTD.)
2011年に設立したカイセベトナムは、ホーチミン市から19km、空港から26kmに位置するロンハウ工業団地内にあります。
カイセ工業新潟工場で3年間の研修実績のある優秀な社員が、設立当初より中心となっており、2Sと礼節の教育が徹底された、小ぶりながらも確かな技術と基本方針が浸透した工場です。
ロンハウ工業団地 http://www.longhau.com.vn/ja-jp/default.aspx